2週間使ったAirpodsの良さを伝える

こんにちは、キリリンです。

今回はAirpodsの感想というか、ぜひ皆様に買っていただきたい思いでこの記事を書かせていただきます。

 

まずは要約から、

 

Airpodsの良さ

  1. コードがない
  2. 機能が充実
  3. 設定が簡単

 

詳しく伝える前に、私の簡単なステータスを知らせておく。

 

性別:男性

身長:180cmオーバー

体重:秘密

世帯状態:独り身

耳の形: 耳たぶが小さい

イヤホン使用頻度:気づいたら耳にイヤホンがあるほどのヘビーユーザ

性格:人なつきは悪く、寂しがり屋 (ポケモンでいうと控えめ)

 

必要かどうかわからないがステータスを書かせていただいた。

 

 

本題に入ろう。

 

 

まずは

1.コードがない

についてはこのAirpodsの最大のウリにして、最大の不安要素だろう。

 

 

イヤホンのコードがないことで、我々は大空に羽ばたけるようになった。

イヤホンをつけたまま、掃除、洗濯、家事、おやじ、勉強、シャドウボクシング、ランニング、など

コードが人間を地上に縛りつけていたのだと、ライト兄弟に伝えたい気分だ。

 

 

 

言葉で表すのは難しいので、レッド○ルのCMのような感じだ。(下記画像参照)

 

 

 

f:id:kiri_rinn:20170204191248j:plain

 

とにかく自由に動ける。

そして、耳につけていないような体感を生み出す軽量さ(左右4g)だ。

 

激しく動いても落ちない!

10kmのランニングを毎週行っているが全然落ちない!

 

コードがないことにより下から引っ張られないから耳に負担がかかることもない。

なので耳につけている感覚がほどんどない。

そのままお風呂に入ったぐらいだ。(嘘です)

 

 

コードがない良さはこのへんにしておき、 

ただそれにともない購入にいたらない最大不安要素について語ろう。

 

そう 落とす だ。

 

最初に言おう、筆者は一度豪快に落とした。

外で上着を着る瞬間、手が右イヤホンにあたりポーーーーンと空にはばたき、おむすびころりのように地面をコロコロ転がった。

歩行者がいなかったからよかったが、

踏まれたらその人を思いっきり殴りそうなほどテンパった。

 

落とすことは必ず起こりうる。

なので、いくつか対策を紹介しよう。

まず次回のiosのアップデートで「Airpodsを探す」という機能が追加される。

下記のサイトに詳しくのっている。

japanese.engadget.com

 

これは外より、室内でなくした時に使える気がする。

 

 

外部アクセサリー

www.spigen.co.jp

 

Airpodsにつけるストラップも販売されている。

これをつけたら他のBluetoothイヤホンと変わらない気がするが。。。

落とすのが心配な方には是非ともオススメだ。

 

 

最終手段 イヤホンに名前を書く 

いつの時代も自分の物には名前を書く。

誰しもが母親から教わることだ。

 

さあ子供のころを思い出して、みんなで名前を書こう。

 

 

f:id:kiri_rinn:20170204192921j:plain

 

 

  

 2.機能が充実

本家のサイトを見ていただければ、

 

www.apple.com

 

 

投げやりか!

 

私的には、耳から外すと曲が自動で停止するのは凄く便利に感じている。

ただ片方はずすと止まるので片耳だけつけることができない。

 

イヤホンをダブルタップして、siriを起動できる。

これにより音量調節、曲送り/戻し ができる。

まだsiriが私の声に反応できていないので、ダブルタップで曲の再生/一時停止ができるように設定している。

今後、このダブルタップで曲送り/戻しができたらいいなと思う。

 

3.設定が簡単

f:id:kiri_rinn:20170204201603j:plain

 

 

こんな感じにフタを開けて、iphoneBluetoothをonにしておけば

「Airpodsを設定しますか」とでるので、それを押すだけで設定完了する。

 

簡単!

 

設定されている状態で、ケースのフタをあけると充電の状態を確認できる。

 

f:id:kiri_rinn:20170204202036j:plain

 

 

 

スマートだ〜〜〜

 

iphoneのコントロールセンターからも確認できる。

設定の簡単さがやはりMacだな〜〜〜と実感する。 

 

 

 

いかがでしたか?

 

Airpodsはメリットとデメリットがありますが、機能性ではイヤホンの最先端をいっている気がするので 、ぜひとも使っていただきたいです。